スニーカー

はいどーも!

 

今回はスニーカーについて。

このヤマザキ、スニーカーオタクです。

部屋はスニーカーの箱で溢れかえり、休日はスニーカーショップ巡り。

スニーカーを枕元に置いて寝たこともあるレベルです。

 

そんなヤマザキがなぜ、スニーカー好きになったのか。そのきっかけについて書いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれは小学3年生の頃。

叔父の家で遊んでいた時のことです。

 

叔父はスポーツ観戦が好きでありとあらゆるスポーツのビデオが家にありました。

ヤマザキ少年はそんな叔父の家でいろんなスポーツのビデオを見ながら叔父の話を聞くのが好きでよく叔父の家に行っていました。

そんなある日、叔父と一緒に見たていたNBAのビデオでバスケが全くわからないヤマザキ少年ですら釘付けになる選手がいました。

 

そう。皆さんご存知のマイケル・ジョーダンです。

 

当時はバスケの知識などまるで無く、細かなテクニックなどは全く理解できていないのですが、それでも彼は特別だとわかるプレーに目を奪われ、

 

「この人なんて人?」

 

と叔父に聞いたところ、

 

「お前、ジョーダンも知らねーのか?」

 

と言われ、その時初めてジョーダンの名前と顔が一致したのでした。

映像に釘付けとなっているうちにあっという間にゲームは終わり、終わった後に叔父が一言。

 

「この試合、ジョーダンインフルエンザだったらしいぜ。」

「他の選手にうつったらどうするつもりだよなw」

 

 

 

圧倒的なプレーに衝撃を受けていた少年には理解ができませんでした。

 

あのプレーでインフルエンザ?

 

インフルエンザなんて動けないほどの苦痛じゃないのか?

 

全開の状態だったらどうなっちゃうんだよ。

 

その後立て続けにジョーダンのゲームのビデオを見て、さらに圧倒されました。

 

エアウォークという異名に引けを取らないほどの跳躍力、空中で3人の選手を抜くほどのバランス感覚。

 

何より彼のプレーには華がありました。

 

 

そしてその数ヶ月後、ミニバスを始めたヤマザキの足元にはもちろん

「エアジョーダン12 FLU GAME」

がありました。

それ以降、スニーカーに頭の中心をのったられたまま今に至ります。

高校を卒業する頃にはコレクションが100足を超え、今は200足を超えてから数えていないので何足あるのかわかりませんw

世の中のスニーカーコレクターという人種は履かずに保管する人が多い中、僕は全て履くため新品状態のものはありませんし、王道よりゲテモノ好きのため珍種スニーカーはあっても名作系を買い逃してしまっているため、それほどレアなのはないですがヤマザキの愉快なスニーカーたちを徐々に紹介していけたら。と思っています。

 

 

それではまた。